移入系統は、台湾、中国、韓国などがあり、それぞれに幾分の違いが見られるが、日本の在来種と異なるのは、体側や背に黒い斑点が見られることである。この魚は、淡水でも潮水でも生息できるので、管理釣り場の魚としては好都合で、近年、夏場のターゲットとして首都圏など平地の管理釣り場で採用するケースが増えている。 釣り方は、スズキ狙いと同じでミノー、バイブレーション、ポッパーなどに反応する。また、管理釣り場でも大きな群れをつくってかたまていることが多く、その周囲を狙う打ちすることで連続的にバイトするが、ルアーに対する習得度合は高く、意外と早く反応がシブくなる。こうなるとタダ引きではバイトしてこないので、反射食いを狙ったルアーアクションを試みるといい。 この魚を食べるには…… 魚肉は在来のスズキと、それほどの違いは見られない。刺身でもよいし、ムニエル、バター焼き、ホイル焼きなどで食味を愉しむといい。 |