ルアーが小さくなるとどうなるのでしょう。スプーンの場合でいえば、一般的にはローリングピッチが小さくなります。つまり遅く引いてもキビキビとローリングしてくれて1.5〜2.5gとは違ったアピールをしてくれるのです。 例えば、1.5〜2.5gサイズのスプーンが10cm移動する間に3回ローリングを繰り返すとすれば、超ミニサイズのスプーンは6〜7回ローリングを繰り返すというよう動きでアピールしてくれるのです。 一方、ミノーについても同様のことがいえます。もっとも動きの悪いルアーは、サイズを落としてもどうにもならなりませんが、基本的な特性として動きのいいミノーはサイズを落とすことによってウォブリング、ローリングともピッチ幅が狭まり、その動きにチラチラ感が増します。 このチラチラ感が魚の食い気を増すのか、それとも邪魔と思って攻撃してくるのかはわからないが、バイト確率が高まることがあるし、同じ5cmのミノーでも動きのいい5cmならば、よりチラチラした動きを見せて釣れるということもあります。 もっともそうしたタイプのルアーが多用されると効果は、いかがなものだろうかと思ったりしますが、現状では強さをそなえていることは確かです。 |