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Q ほかには、どんなところ目をつければ?

A 循環ポンプや水車まわりもあり

 多くの管理釣り場では水車が見られますが、水車の羽を回転させることで水中に酸素を供給し、かつ流れをつくります。そのため回転している水車の周辺には多くの魚が集まります。循環ポンプも同様で、池の水を汲み上げて勢いよく再噴出させて、流れや酸素を供給しますので、多くの魚が集まるのです。

 時期によっては、こうした場所のほうが魚に馴染みやすい水温のためか、インレットまわりより多く集まり、活性が高い場合があるので、水車や循環ポンプまわりを侮ってはいけません。必ず双方をチェックしてみることです。

 このとき水中をよく確認するとわかりますが、どの魚とも同じ場所にとどまているのではなけれど、水流のあるところを中心に回遊することに変わりありません。

 この回遊魚を狙うのですが、水流の流れと順行にルアーを通すより、斜や逆引きのほうがルアーに水流の抵抗が加わり引き重りを感じて、スローで引いてもルアーがよく動いてよりアピールします。順行で引くときは、動きが緩慢になりやすいので少し速めに引く、あるいはアクションを加えてアピールするなどのテクニックがあったほうがバイトに持ち込みやすい場合があります。

湧き水ポイントを知ろう

 山間部の釣り池では、必ずといえるほど湧き水ポイントがあります。山側からのカケアガリなどでコンコンと湧き水が湧いて釣り池に流れ込んでいるのです。

 湧き水が崖の岩などを伝わって釣り池に流れ込んでいるのであればわかりやすいけど、大抵は池の底に湧き水ポイントがあることが多いのです。

 湧き水ポイントについては、管理釣り場が積極的に公表してないこともあり、自分で調べるしかありません。調べるには、水の透明度の高い時期に足を運んでみることです。時期的には晩秋か冬、そして春先にかけてがもっとも水質がクリアですから、底の状態を知るには好ましいのです。

 風のない無風状態の日中に底を見てまわると、何にも変化がないのにあるところに魚が手中していたり、あるいは空気の泡が浮き上がるのが見られるような場所、そうしたところが湧き水ポイントです。必ず記憶に刷り込んでおきましょう。

 

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ポンドタイプで重用になる湧き水

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