◆この魚の特徴◆ 釣りのターゲットとしては、もっとも親しみやすい魚を代表する1種で、ゴロタ混じりの砂底で底質がやや泥質の場所を好む。生息エリアは、淡水が流れ込む河口まわりや湾内などで、やや塩分濃度が低いところでよくみられる。釣期は、初夏から秋にかけてだが、小さな河口の上流部などでは3月頃に18〜20cmの大型が群れていることも珍しくなく、数釣りできたりする。また、シーズン中は、群れを探し当てれば100匹前後を釣ることもできるが、群れは大きく移動しないものの潮の干満で群れ全体が、浅瀬と深場の間を移動しているので、ハゼが好むカケアガリではそこを見極めると数が伸ばせる。エサは、イソメ類やアサリの剥き身、汽水域ではミミスなども使える。産卵期は、早春から春にかけて。 |