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◆11/05 3日、友人の船で東京湾に出た。20m近い船体に二人きりの船旅。目的地は城ケ島沖の600m前後の深場のブレイクライン。千葉県の保田漁港に1泊してから目指す予定を立てていたが、私の原稿の遅れが原因で日帰りになった。といってもこの日は、結構なうねりがあって東京湾でも釣り船が少なく船釣りの天候ではなく、遠出をしなくてよかったようである。 釣りものは、深海魚からアジに切り替えたが、これが手に負えず、群れを探しては船を走らせるというまったくの釣れないパターン。まさに陸っぱりの釣れない時と同じで走り回っていた。 早朝、5時過ぎから走りまわってアジの姿を見ることなく、やがて金谷沖、観音崎沖から横浜沖へと戻りのコースになっていた。どこかにポイントがあるだろうと友人は、船を走らせて羽田沖近くに入ったところで、ちょっとしたナブラが湧くのを発見し他。 小イワシが跳ね、ときどきちょっとしたサイズが海面から飛び出していた。真上では、数羽の海鳥が飛び交うが、海面に突っ込まない。何か理由があるのだろかと思いつつ、ウルトラライトのルアータックルを取り出してから、船をナブラに近付けてもらった。 ルアーは何を使うべきかといっても、用意できたルアーは、アクエリアス92sAQMAカラー、クリヤーラメ、それに3D70sイワシカラー、クリヤーラメ。 ぼくの判断は、ナブラの原因はイナダだった。数日前の京浜運河でのクリヤーラメの釣果は、ぼくなりに十分に実証できたと思い、92sAQMAカラーをまずチョイス。そして向い風の沖合いのナブラにキャスト。ルアーをキャストする方向に船が進み、加えて風でルアーコントロールもラインコントロールも結構、厄介なもので、そうしたなかでナブラ狙いが始まっていた。 ルアーが泳ぎ始めたところで、即座に反応してくれる。しかし、バレれてしまう。何度か、そうした状況が続いたあと、完全にルアーを見切られた。今度は、イワシカラーの3D70sである。するとそれまで乗りの悪かった魚がいきなりフッキンッグしてきた。掛かったのインダでなく45cmほどのサバ。これが入れ掛かりになり、船の走りとラインとが上手く折り合えば、100発100中でヒットしてくれる。 ところがレッドバックやチャートバックに変えると追って来ない。カタクチイワシを食い漁っている彼らはマッチザベイトの色合いにしか反応しないのだった。 結果は、30分ほどの間にフックアウト無数ながら、50cmアップと45cm前後のサバがバケツ満たされることになっいった。 | ||