斎藤プロ実戦レポート
斎藤プロ 実戦釣行


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4/20に龍島港の外側テトラ帯からメバル狙いで釣行しました。

結果は、7匹でいずれも型としては18cm〜20cm位でまあまあでした。19:30から開始して21:00まででしたが、アングラーは、自分ひとり。
フロートリグで初めて釣れました。
ソフトワームも持参しましたが、結局フライオンリーです。北風と雨も若干強くなってきたので納竿。今度は、キャロでも挑戦してみます

4/20に保田港へ釣行。

ここは、来れば必ず釣れる穴場的存在。この日も夕方から開始して釣果は期待した程ではありませんでしたが、メバルとアジが少々。
今日はちょっと渋い感じでした。メバルは、20cm弱で型は良く、引きも良し。
アジはボトム狙いでまめアジ止まり。時間があれば次回は半夜釣りで粘ってみたい。
アングラーは、常時4〜5人はいるので情報交換もできる。

〈伊豆ダブル釣行記〉
4月11〜12日、伊豆へ、エギングとアマゴのミノーイングを兼ねて遠征して来た。
結論から言うと、エギングは、まだ時期がはやかったのか、初日、ヤリイカ一杯。二日めにやっと、1.2キロを八時間かけて、ゲットしたが、体力的に意気消沈。次回に期待したい。
アマゴは好調で、本流・支流ともに、18〜28センチのサイズ、総数8匹と結果を出せた伊豆遠征でした。


日本海洋データセンター
静岡県マリンロボ

〈雨が降ろうが、強風が吹こうが、湾奥ベイエリア・京浜運河へ、連日出撃。爆釣の嵐に「未体験者も驚愕の釣果」を体験!〉
今年のバチ抜けは小規模ながら、シーバスは、例年並みの湧き具合で、ルアーによるシーバシング初体験の後輩、吉田君も良型のシーバスをゲット!セイゴ・フッコ級なら、二桁が期待出来る程の群れが運河内に入って来ていて、まだまだ、好釣果が続きそうな気配を感じています。ルアーは、シンキングペンシルの7
〜9センチをチョイス。オレンジベリー系に高反応を示してます。トップ系なら、大型狙いで、120ミリサイズのルアーがイイようです。
〈タックル〉
ロッド/ゼニス 陸戦型イージスRAS−76ML & RAS−90ML
リール/2500番台
ルアー/バスデイ ORCドリフトトゥイッチャー85S、シュガペン70S、95
S  レーベルジョイントミノー120
ライン/クレハ バトルシーバス PE1号、リーダー シーガーショックリーダー
プレミアムマックス20ポンド

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斎藤プロ 過去記録

午前、2時前にイカをキャッチ! 釣果は、500g、750g、450g
11月29日 午前1時30分に東伊豆のエギングポイントに到着!
天気予報は、北西の強風&高波3mと最悪の状態だったが、現地は予報ほどヒドイ状態じゃなかったので、早々にタックルの準備をして、いざ、堤防に向かうと、ギョ・ギョ・ギョォ〜! 釣り座は、すし詰め/満員御礼中! これじゃ、シャクレる場所がないではないか。仕方なく、友人と共に波が少し被るテトラ上へ。
キャスト後、すぐに友人が5百グラムの♂イカをキャッチ。記録です。夜間の2時前のヒットは、僕の経験から最短時間でした。なぜならば、夜間11時〜朝2時までは釣れない時間帯だったからです。キモは、バット・ビンビン法でした。爆釣の期待が最高調に増大し、モチベーションも上がっていったのですが、その後、ロッドにイカの生命感が伝わってくる事はなかったのです(T_T)泣。
南風も強まり、頭の隅っこに《アブレ》の恐怖心が……!
予感は的中、二人揃って時間の浪費のオンパレード。まばゆい程、日の出の太陽が眼に染みて泣きたい気持ち。夕マズ目に賭ける事にし、カワハギ釣りに変更。しかし、こちらも、入いれるスペースが無く、キャストも出来ず、車中での仮睡眠へと。
目覚めてから外の状況を確認すると、相変わらず、南西の強風が吹いている。ガック死。日没後の風が止むことを信じて、テトラからキャスト&シャクリを開始。何十投目かのバッド・ビンビン法を屈指していた次の大シャクリに根掛かりか?と思う手応えで、ロッドが引っ掛かった瞬間、ラインがギューンと引かれドラックがジィ〜と鳴り響く。ヤリ〜イ、じゃなく、アオリ〜イのジェット噴射曳きである。これで、アブレ解消、慎重に寄せて、750gを無事ランディング〜ッド。(ホっと安心)
この悪条件の中、もう一杯450gをゲットした後に、予報外の雨が振り出し、沖目では、カミナリも鳴りだしたので、一先ず、早上がりを決めた激渋の釣行でした。その上、ロストしたエギも10個の大台に乗る最低のへタレ野郎の自分自身に、落ち込んだ気持ちで帰路についたのでした。(チャンチャン
●タックル ロッド/ゼニス、ストレスフリー・イージーマーク 8.6フィート リール/3000番 ライン/クレハ シーガーバトルJライトPEライン 1号 リーダー/シーガー グランドマックスFX 2号 エギ/エギ/エギ王Q、アオリQ、墨族、各3.5号
「バッド・ビンビン法」これは、対して難しいテクニックではありません。ルアーやエギが根掛かった時に、根からルアーやエギを外すためにグリップエンドの部分を下から手の平でビンビン叩く手法で、これと同じにグリップを叩いてやると、エギがブルブル震える様子を演出する事が出来て、イカにアピールする釣法です。簡単なので一度試して見てはイカがでしょう!

熱海〜網代〜伊東〜熱川〜稲取〜下田福浦
キロアップ連続バイトの烏賊♂胃家蔵くんの正体

クレハの契約プロ「斉藤知雄のエギング入門」で一躍話題彷彿になっている『さいとうとしお』氏が、《烏賊♂胃家蔵くん》というペンネームで情報を提供してくれていたことが判明致しました。今まで、仮面を被ってましたが、遂に、そのベールを脱ぎ、正体を現わしてくれた訳です。それは、リアルタイムのエギング釣行記を大勢のエギング愛好家に提供したいという斉藤氏の思いがあり、架空名義ではなく、実名で情報提供をしてくれる事になりました。告知情報の1.3kgを頭にキロアップ4ハイ、プラス、友人田谷氏の1.2kgアップゲット時の釣果写真を掲載致します。
◆11/30 11月18〜19日にかけて、熱海〜網代〜伊東〜熱川〜稲取〜下田福浦までの東伊豆方面をシャクリ倒しました。夕方よりも朝方の方が数が上がってます。確率は、6対1で朝方に軍配が上回ってます。前日の朝にも1.3キロアップがキャッチされてますから、潮回りの関係がかなり要因になったといえるでしょう。秋のパターンは、マヅメの潮汐によってふたつのパターンがあり、朝方と夕方によって釣果に差が出ます。午前か、午後かの見極めが重要なキーと言えるでしょう。参考までに、秋の場合、大潮前は、夕。大潮後は、朝。という一つの潮汐パターンがあるので、引き出しのひとつにして見て下さい。19日は朝方、1.3kgを頭に1キロアップ4杯を含む計6杯。夕方、300gが1杯と、圧倒的に朝方に軍配が上がってます。一緒にシャクリに同行ってた友人の釣果、1.2kgも朝方のモノです。烏賊が回遊してくる時間帯を極める事こそエギングにおける重要なキーポイント&キーワードと言えるでしょう! 経験によるデーターこそ、アブレ解消のデトックスであることを踏まえて釣行の参考にしていただければ幸いです。
次の釣行記は、ネオ・サイド・スライド・ジャーク法か、バッド・ビンビン法のアピールテクニックを紹介したいと思います。
●タックル ロッド/ゼニス、ストレスフリー・イージーマーク 8.6フィート リール/3000番 ライン/クレハ シーガーバトルJライトPEライン 1号 リーダー/シーガー グランドマックスFX 2号 エギ/エギ王Q ピンク・マーブルテープ改3.5号 墨族ディープ ピンク・赤テープ 3.5号

伊豆は、秋イカシーズン真っ盛り! 600〜500gの秋アオリを堪能しよう
エギンガー仲間から、秋イカシーズン真っ盛り。伊豆方面なら何処へ行っても、爆釣モードですヨ! との連絡で、10月末、早速にエギング・タックルを搭載して、いざ、伊豆へ出発。
釣り場に到着した、朝方からシャクリ初めて、1投目からイカのチップ反応があるが、マメ「小」イカのためか、改アオリQ・4号ピンク・赤テープには乗ってこない。続く2投目は、キャストポイントを変更して追い風にのせて、大遠投を試みた。着底後、ワンシャクリでステイ。次に、軽いジャークを3回行なってまたステイ。すると、ラインがス〜っと張って行きだすではないか!
アタリだぁ〜↑
一呼吸置いてから、がっつりフッキング、グ、グのグ〜。500gのオスをゲット。そして、11〜12投目にリリースサイズの200g弱をキャッチ。その後、450〜600gを3杯追加して、時合が過ぎたのか、アタリもなくなり移動することにした。
取り敢えず、秋パターンは朝夕のまずめ時が基本なので、移動した先の公園にて仮眠を取り、夕方チャンスに期待を賭けることにした。
今度はテトラ上からのキャストを始めることに。日暮れ時の1投目に350gがすぐヒットするが、後はうんともすんとも? ユウ・ガッタ・チャンスはどうなってるのヨ!
餌師達が帰り出したのでテトラ上から堤防へ移るが、潮止まりで不発(T_T)
闇夜の帳が訪れるとともに、上げ潮の時合に入り、祈る思いで投げた、ロングキャストの1投で、沖目のブレイクから700gを乗せることに成功。本日最大烏賊を支柱に納め、大満足\(^O^)/合計8杯の釣果を獲て、納竿することができた秋行楽シーズン真っ只中の楽しい一日でした。仲間に感謝(*^_^*)!
タックル[ロッド:ゼニスイージーマーク3・8.6フィート リール:3000番 ライン:クレハ・バトルエギ1号 リーダー:クレハ・グランドマックスFX 2号 エギ:アオリQ、エギ王Q、墨賊4〜3.5号]
 伊東港でアカイカ、ヤリイカ、アオリイカの3本ジメ 1.2kgのアオリイカは、まずまずのビッグサイズ
又、また、やってしまいました。東伊豆でシャクリ倒していたにも関わらず、アカイカ一杯のみ。釣れないヨ〜ッ? 仲間の連絡から、伊東港の白灯堤防がイイという話を聞き、とりあえず戻ることに! が、しかし、ここもエギンガーだらけで、ヒットしている気配なし。開いてる隙間スイッチに入らせてもらい、キャストとハードジャーク&多段シャクリを繰り返すもロッドに生命感が伝わらないまま、夕まづめを迎えた一瞬、エギの後方に黒い影が……!
アッ、烏賊だ。ハンドルを止め、リトリーブをストップ。ロッドを立ててエギをステイ、烏賊もステイ。エギに抱きつかせるためフリーフォール。と、途端に、慌てたヤツがエギに飛び付いて来た。スイープな合わせを入れると海中で黒い煙幕が……。
上がって来たのは、な、なんと、アオリじゃなく、巨大ヤリイカではないか……。ガックリ。その後、もう一杯巨大ヤリを追加し、当てもなく、西に移動。日帰り温泉に入り、疲れを癒してから、再チャレンジ。温泉の効能が効いたのか、一投目にチップがあり、直ぐ様、2投目のステイ中にスゥーッとラインを持って行ったため、向こう合わせ的にロッドを立てると、グゥーンと大きなアオリ独特な生命反応がロッドを通して手元に伝わって来た。烏賊が、余り走る事もなく、無事ランディング〜ググゥ! 計って見ると、なんと、ヤセギスながら、1.2キロあるではないですか。これで、満足! アカイカ1パイ、ヤリイカ2ハイ、アオリ1パイの伊豆は、エギングの釣行日和でした。
●ロッド/ゼニス イージーマーク ストレスフリー EG‐83ML リール/3000番 ライン/バトル J ライトPEライン1号 リーダー/シーガーグランドマックスFX2号




 
                            

エギング講座第
3講義
第1弾の講義「シャクリ・バリエーション」、第2講義の「フォール・スタイル」は、釣果向上への参考になったでしょうか?

次に、攻略に欠かせない大切なフォールからステイについて、習得していきましょう。―m(_ _)m―ステイ
フォール中および、ステイ中のヒットパターン〉前回、エギがフォール中は、敵(イカ)に襲われ易い無防備状態にする事が大事です。と解説致しましたが、その理由は、この無防備状態の時、エギがブレたり、揺らいだり、又は、スパイラルに沈んで行ったりしない方が、イカがエギに警戒心を抱かず、食腕を伸ばして素直にアタックしてくれるからです。
なぜ、エギが動いたり、スパイラルに回転しながら沈んで行くといけないのか? 
それは、ファイターであるイカが、襲う瞬間を察知されたと感じるためと、エギのアイ(目)とイカの眼が合うと、イカ自身が後退りしてしまうためです。すなわち、これが、イカ達の警戒心なのです。警戒している時は、間を置いて、じっと、観察しながら、いつ襲うか、タイミングを計っています。
ディライトのサイトエギングなら、この瞬間を見ることが出来ますが、エキスパート達は、海中のエギの状態とイカの補食体勢を頭の中でイメージしながら、アタリがなければ、次のアクション=シャクリやダートに移行して行く訳です。海底の岩礁や海藻類の根掛かりを把握するのと同じぐらい、上達のために必要なことなので、しっかりイメージ・トレーニングを積んで下さい。フォール中のヒットパターンは、風や海流にエギが左右されず、スーとストレートに沈下していく場合とラインテンションを保ってエギがサスペンドぎみに沈下していく場合にイカ達はアタックして来ます。
また、ステイ中のヒットパターンは、エギが着底してる場合や中層で止まっている場合などに現われます。よく、エキスパートの方が、ステイ時間を十秒から二十秒に長くして、シャクリを入れたら乗ったヨ。とiう話をされる事がありますが、これは、エギを着底させて、長い時間じっと止めて置くことにより、イカの警戒心を緩和させた結果だと言えます。
いつも同じ間隔でシャクリやダート、ステイの時間を決めるだけでなく、たまには、間を変えることもエギングには重要なファクターです。 ぜひ、エギを動かさず、止めて置くことの〈深イイ話〉の意味を理解して、明日からのエギングおよび、シャクリングを満喫して、周りの人々をブイブイ(^。^)vさせたって下さい。

エギング入門 第2講義 

第1弾のシャクリ・バリエーションは、釣果向上へのヒントおよびテクニック修練の参考になったでしょうか? 次に、攻略に欠かせない大切なフォール中に関わる基礎的動作を習得していきましょう。(^O^)∨ 
シャクリ後のフォール・スタイル、3パターンの基本型 1.フリーフォール 2.カーブフォール 3.テンションフォーフォール中の基本型である1.は、シャクリ後、リールを巻き、ラインスラッグを取ってからエギをフリーで落とし込んで行く方法で、これがフリーフォールです。これは、エギをキャストした後の着水からエギを落し込んでいく(沈めるいく)動作と同じと思って下さい。
2.は、ラインスラッグを取ったら、ロッドを少し立てぎみにして、エギを斜めに落とし込んで行く方法が、カーブフォールです。3.は、ラインスラッグを取ったら、ロッドを立てて、ラインを張ったまま、エギにテンションを与え、スローに落とし込んでいく(ステイぎみに沈めて行く)方法が、テンションフォールです。
では、なぜ、シャクリ後のフォール・スタイルが、重要かと言うと、アオリイカが食腕を伸ばして補食態勢に入る瞬間とは、ベイト類が無防備状態になっている時に、後方からや斜め横方向から襲ってくるからです。無防備状態とは、なにも出来ないまま、沈下していく時や、じっと、水中(サスペンド)または海底(ステイ)に補食対象のベイトが留まっている状態を示します。
水槽内の車海老の生態を観察していると、底からピョ〜ンと跳ね上がった海老は、自分自身の体重だけで沈んでいく為、フワァっと浮いた体を、只管、足をかきながら沈もうとして行くからです。即ち、この状態が、無防備状態なのです。
そのため、エギを無防備状態にするためのアクションが、フォールという事です。フォールスタイルの中で、一番当りを感じ取れるのが、テンションフォールで、次が、カーブフォールになります。フリーフォールは当たり前の事ですが、エギに対してラインがピンと張っていないため当りが出にくいので、ラインの動きに注意が必要です。 
ただし、朝方・夕方・夜間は、ラインが見えにくいという欠点があります。フリーフォールでも出来るだけラインスラッグを無くした状態だと、突然、ロッドティップをク〜ンと引く当りが出るときがあります。これが、いわゆる、チップやチェイスと呼ばれるイカの当りで、上級者になればなるほど、ラインの動きや、ラインテンションを保ちながら、イカの当りを的確に捕らえる事が出来る訳です。 
シーバスやメバルといった、向こう合わせのルアーフィッシングと違って、見えない当りを捕らえる楽しみがある訳です。 
ビギナーの時は、シャクったら、乗ったということが多いでしょうが、回数を重ねる事によって、段々、このイカの当りというものが理解でき、見えてくると思います。これも隠されたエギングの魅力のひとつなので、上達の道への参考にして下さい。 
しかし、当りが解ったからといって、即合わせは絶対厳禁です。エギングの場合、当りは前ぶれ、エギをシッカリ抱き込ませる為に、一呼吸おいてから、ゆっくり、スィープな合わせをして下さい。そうすれば、ゲソ一本……なんて、悲惨な状態を回避出来るようになるでしょう!ぜひ、フォール・スタイルの目的意識を明確にして、自分磨きの修練をしてみて下さい。
きっと、信じられないほどのエギング・サプライズを体感出来るはずですヨ!トゥース\(^O^)/
日本独自に発展してきたエギは、日本式ルアーにほかならない!
そこで、これから、陸っぱりのエギングを始めようと思っているアングラーや、エギングを始めたけれど、中々、成果を得ることが出来ないでいるビギナーの方々に、釣果向上へのヒントとなるテクニックや、ポイント選択伎、タックル選択法、攻略に欠かせないシーズナルパターン、そして、他の人とは違うエギ改造など、エギングに関わる要素を多岐に渡って紹介していきます。
初回のPart1は、まず、シャクリ法について、解説致します。(本サイトのエギング編も参考にしながら、もう一度自分自身のシャクリ型をチェックして下さい)
〇シャクリの基本
1.一段シャクリ
2.二段シャクリ
3.多段シャクリ
4.混合(コラボ)などがあります。
基本的には、一段シャクリと二段シャクリが出来れば問題はありませんが、それでは、他の人と同じ事をしてるだけになるので、4のコラボ・シャクリを会得して下さい。(3は高度なテクニックなので上達してからチャレンジしましょう)
1)一段シャクリ + 二段シャクリ、
2)二段シャクリ + 一段シャクリ、
3)二段シャクリ + 二段シャクリ という合体法を身につければ、1と2と3で5通りのシャクリが可能になります。また、参考までに、ロッドを真下に置いた状態から、ロッドのシャクリ幅(角度)を90度〜180度の範囲で変えれば、バリエーションはもっと増えて行きます。これら、シャクリのバリエーションを増やす事によって、アオリイカ達へのアピール度を上げることが、重要なポイントになるキモと言えるでしょう。ぜひ、頑張ってチャレンジして見て下さい。必ず、次へのステップ・アップに繋がるはずです。

〈エギング・ワンポイント・アドバイス〉
◎エギングて狙えるイカの種類は、アオリイカをメインに、スミイカ、モンゴイカ、アカイカ(ケンサキイカ)、ヤリイカ、スルメイカなど、ほとんどのイカがターゲットです。
◎イカが陸っぱりで狙えるポイントは、堤防やテトラに付着している墨跡がキーポイント。
◎イカ釣りのシーズンは、一年中可能だが、産卵期の春と新子が生まれた後の秋が、二大シーズン!
◎産卵期のメス♀は、資源保護のため、リリースするのがマナーです。
◎釣行時間帯は、いつがベスト?朝・夕のマズメ時やナイトフィッシングに軍配は上がっているが、やはり、ディライトでのサイトエギングがエキサイトして一番楽しい!
◎ディライトは、ダートアクションがキモ。食っちゃ、ハビハビ、メチャ美味い、墨賊達。今年から彼らにロックオンしては、イカがかなぁ〜!
このシャクリ法は、そんなに難しくないテクニックです。シャクるというよりも、サイド・ジャークを単発で行ない(ハイピッチ・ショート・ジャークでダートを繰り返すものではありません)、エギを海面方向=上部方向に跳ね上げるのではなく、エビ類が海底に沿ってシューと逃げ惑うように演出する方法です。テレビなどの映像を見ていても、上方向への跳ね上がりより、海底を滑るようにピョーンと逃げて岩礁や海藻の中に隠れることが多いようです。
また、大型のアオリイカは、中層よりもボトムに潜んでいるものです。そのため、ボトムでの横方向へのスライド・シャクリ法は有効なものと言えるでしょう。トゥイッチングでも構わないのですが、スライド幅やスピードを考えると、サイド・スライド法のほうがシャープでスピーディーなアクションが得られると思います。また、逃げ惑う移動距離も稼げます。
根掛かりを恐れずに、いろいろなシャクリ(アピール)法を試して見ては、イカがかな。

根掛かり解消法

春のデカイカ発見法は、理解出来ましたか?
アオリイカの産卵期は、海底の海藻類も急速に新芽が成長する季節ですから、ボトムをしっかり捕らえなければならないエギングにとっては、エギが海藻に絡んで根掛かりが多発する厄介な時期とも言えます。
根掛かりを極力、軽減するための根掛かり解消法は、エギが海底に着底した後、ファーストアクション(最初のシャクリ)をいきなり強烈なシャクリをするようなロッドワークをせず、エギをボトムから引き離す感じで軽くロッドを立てるように、ふわっとエギを浮き上がらせてから、次のシャクリ行動である、一段シャクリや二段シャクリなどを行なえば、根掛かりする確率がかなり軽減します。
仮に、根掛かってしまっても、ソフトなシャクリだと、カンナ(エギ針)の刺さりも浅くなり、回避し易くなるのです。
又、エギングは、ただ闇雲にシャクればいいというものでもないので、ふわっと浮かすシャクリ法も一つのテクニックとして把握することも、アリだと言えるでしょう。ひとつの事例として、根掛かったエギが、ラッキーにも外れた瞬間のすぐ後に、イカがエギに突然抱きついて来て、いきなり、乗ったという事もあります。くれぐれも、ファーストアクションは、慎重な上にも、慎重に!最初のアクションが一番重要なキモと言えるのです。
最初から根掛かってばかりいては、エギングになりませんヨ!春のデカイカ3Kgオーバーをゲット出来るように、頑張って、シャクリ捲って下さい。ファイト〜一発・シャクリー、マクリィーング・ゲット!

春のデカイカ発見の基礎
春のアオリイカは、梅雨時をピークに、早い個体は三月から、遅いモノ達は九月頃まで行なわれるアオリイカ達の産卵期(スポー二ング)を意識した釣り方になります。 スポー二ングに入ってしまったイカより、スポー二ング前の個体に焦点を当てることが、とても重要です。
産卵でペアリングしてしまったイカ達(カップル)をヤエンの活きアジ餌やエギで誘って見ても、99.9%(ほぼ100%)餌やエギに対して補食行動を起こす事はないようです。過去に、何度も、目の前を悠然と泳いで行くデカ雄と雌の仲睦ましい姿に翻弄されたものです。中には、イカを発見して、目の前にエギを落とし、誘いをかけたけど、全く無反応な彼らに惑わされたエギンガーも多いと思います。(筆者など言葉に出来ない程、悔しい思いをしてます)そうならないために、ペアリング前のイカを見つける事が肝心です。しかし、実は、カップルの傍には、相手を作れずにいるたくさんの雄イカがいることも事実です。

ポイントは、スポー二ングエリアです
特に超一級のエリアは、アマモが自生している場所になります。エギのカンナに付いてきた海藻に注意して下さい。アマモが少ないエリアは、マメダワラやホンダワラなどの海藻地帯がネックです。あとは、人工的なロープや網などに集まることもあるようです。
海藻類がまばらに生息している場所より、根掛かりが多発するエリアが有望なのは当たり前ですネ(^.^)γ。
根掛かりを恐れずに、果敢にトライして貰いたいです。ただし、頻繁に根掛かりを起こし、エリア内を引っ掻き回してしまうのは問題です。アオリイカ達が警戒して、ポイントから移動してしまう結果になることもあるからです。エギが、根掛かる一歩手前の見極めを出来るよう修練する事こそ、エギンガーとして身に付けるべき重要なテクニックといえるでしょう。
なお、海藻が密集して生える場所は、潮の流れや海水温度、海底の状態によって、毎年同じ場所ではなく、若干、ずれたりしますから、いち早くそのエリアをディスカバリーすることがキモとなります。ぜひ、これらの要点を踏まえ上で、自分だけのスポー二ングエリアを構築してみてはイカがでしょう!