コノシロを釣る<エサ釣り> 

 


コノシロ釣り/コノシロ釣り仕掛け

◆この魚の特徴◆ 

 コノシロはニシン目ニシン科コノシロ亜科の出世魚で、シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロと成長によって名前が変わる。5、6cmがシンコ、8cm前後がこはだ、13cm前後がナカズミ、15cm以上成長するとコノシロとなり成長すると25cmにもなる。この魚の面白いところは、成長するにともない市場価格が下がることだ。姿はサッパに似ているが、コノシロには えらぶたの後ろに黒斑があることで区別できる。また、沿岸性の魚で、秋から春にかけては内湾に進出してくるが、そのころがコノシロノ旬。食性は、泥中の有機物やイソメ類、植物プランクトンなど。産卵期は4月〜6月には、大きな群れをつくる。釣法はカゴサビキで、コマセカゴにオキアミやミンチを入れて、0.6〜0.8号ハリスに5〜6号のハリのものを選ぶとよい。

 料理は寿司ネタ、酢の物、コブシメなどで、岡山県ではママカリといって郷土料理では必ずといわれるほど話題に上る魚。