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 マゴチ<ルアーフィッシング> 

◆この魚の特徴◆

マゴチは、日本中部以南の近海の15m前後の水深の砂底や岩礁帯が混じる砂浜などに生息しする底性の魚です。初夏から秋にかけては水深の浅い1〜3mのシャローエリアに進出してきます。 産卵期の5月頃。また、夜は3〜5匹の群れをつくって中層を回遊したり、岸際の浅いところまで姿を表します。主に補食するのはキス、ハゼ、メゴチなどの底性の小魚やカニ、エビなどの甲殻類が中心ですが、表層のイワシなども岸際の浅場で捕食もしますし、イソメ類にも反応します。よく釣れるサイズは、40〜50cmですが、ときには80cm前後のもの外洋に面したサーフで掛かることもあります。食性、生息エリアとももヒラメと似ていますので、同じポイントでヒラメとマゴチが釣れることがありますが、どちらかといえばマゴチは同じ砂底でも泥砂を好みますし、ヒラメと違って多少、濁った状態のほうが釣りやすいといえます。また、ヒラメのように自分の位置から離れた中層や表層のベイトを追うようなことは少なく、前に来たベイトを捕らえて食べることのほうが多くなります。

 ということでマゴチに的を絞ると、より底を意識してルアーを通します。底上50cm未満の層を通すような感じでルアーを引くことよいでしょう。

 また、ルアーでは、ソフトルアー、ミノープラグ、メタルジグが使えますが、いずれも底近くの層を通す必要がありますので、水深によって使い分ける必要があります。複数で移動していたり、留まっていることが多いので、1匹掛かれば、さらにもう1匹釣れる可能性があります。

 食味は美味で刺身、アライ、煮付け、お吸い物、天婦羅など、いろんな食べ方があります。また、刺身で残ったアラは、ショウガなど加えて煮凝りにしてもいいでしょう。

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