超ミニサイズのルアーの使用を想定したとき、タックルバランスがきわめて重要なテーマになります。硬いロッドではルアーの飛距離は得られないし、太いラインでも飛距離が得られません。そこでロッドとラインのバランスを考慮しなければならないのです。 ロッドとしては、0.5gクラスが飛ばせるものが欲しいところです。となると超スローテーパーです。グラスにしてもカーボンにしても、ソリッドタイプが中心でしょうが、ティップを持って曲げるとパラボリックで半月の円を描いてくれるようなタイプでです。このタイプのロッドは、キャスティングにしてもバイト時のフックングにしても、魚種やサイズにもよるがロッドパワーでパワーだけではフッキングしづらい面があるので、バスロッドのようなファストテーパータイプからだと、少し慣れが必要になります。 ロッド決まれば、というよりはロッドを超ミニサイズルアーに適合するだけでは済まされないこともあります。 次は、ラインの問題 中心のラインサイズは、3LB(ポンド)クラスで、ときには2LBを使うこともありますが、細すぎてもトラブルの原因になるので3LBを想定しておきたい。 このようにラインを細くするといのは、一つにキャスト時にラインの繰り出し抵抗を軽減して飛距離を得るためであり、同時にミニサイズのルアーをよりよく泳がせるためでもあります。 ラインを細くし、超スローテーパーロッドとすることで、ルアーのフックも考えなくてはなりません。超スローテーパーロッドでのフッキングを高めるために太軸ではなく細軸フックのマイクロバーブに交換するということです。 次に考慮になくてはならないことは、リールです。 ラインが細いだけにドラグ性能が重要です。設定した張力以上の引きに対して滑らかにラインが繰り出せるドラグ性能が確保できるなければいけない。ドラグは、ライン強度の半分程度かそれ以下に設定して、必要に応じて絞めるようにするといい。 |